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2019/11/06

「散骨 海」の画像検索結果

★散骨★

散骨とは、文字どおり「火葬骨を散らす」葬法の一つで、お墓などへは納骨せず、海や山などの自然に遺骨を還す葬送法です。

ひと昔前までは、人は死ぬと火葬され墓地に埋葬されるのが当たり前と考えられていました。しかし高度経済成長期を経て、大都市への人口集中、核家族化、少子高齢化、個人化などの様々な社会的課題を背景に血縁や家制度などの価値観も変化し「お墓に入りたくない」「お墓は必要ない」という考えから、「散骨」という墓地への埋葬以外の方法が注目されるようになりました。

しかし、散骨という方法は近年突然現れたわけでなく、古くは奈良時代には遺灰を撒く習慣があったといわれており、万葉集にも散骨について描写した歌があるようで、かなり以前から散骨というものは行われていたようです。一般的ではありませんでしたが、ごく一部の人は散骨をしていたことがうかがわれます。

「散骨 山」の画像検索結果

散骨は山で行うことも可能

散骨は海で行うことが一般的ですが、山で行うことも可能です。ただし山で散骨を行う場合にはトラブルに発展する可能性があるため、実行する前にはさまざまな段階や注意を要します。まず山の所有者から散骨の許可がおりていることが必要になります。なぜ許可が必要かというと、そもそも私有地に勝手に親友することが違法であり、勝手に遺骨を撒くことはご法度です。

また遺骨を撒くことで農作物が育たない、土地の価値が落ちるといったデメリットが考えられるため、散骨を行う前に土地の所有者と謝礼などを含めて交渉が必要になります。もちろん、自分の持ち山で散骨するにはなにも問題ないかと思いますが、遺骨遺棄罪にあたらないようしっかりと粉骨をすることは必須です。

散骨は山よりも海が適切

海での散骨の場合、海の所有権を明確にすることは難しいため厳密に許可をもらう必要はありません。節度を持ったルールのもと、漁業が行われないエリアかつ陸地からもある一定の距離を保つなど、いくつかの条件を満たした状態であればトラブルなどに発展しないで散骨を行えます。

山に散骨をしたい場合は里山型の樹木葬を探すのがおすすめ

山に散骨を行う場合、一から山の所有者と交渉を行い許可をもらうには相当の時間と労力を要すことは検討がつくかと思います。どうしても山に散骨を行いたい場合、散骨と少し似ている葬送である樹木葬を選択するのも一つの手です。樹木葬とは墓地として認められた里山など自然を活かした敷地に、遺骨を土に埋葬することです。つまり、敷地一体が墓地として認められているため、土地の所有者などに許可を得なくても、通常のお墓を購入する際と同じ手続きのみで使用権を得ることができるのです。また、樹木葬のなかでも「里山型」と呼ばれる形式をとっているお墓であれば、山にそのまま遺骨を埋葬することが可能な場所もあります。「どうしてもこの山に散骨したい」といった強い希望がないのであれば、樹木葬の里山型を選択するのがおすすめです。

「樹木葬」の画像検索結果

近年、雑誌やテレビ番組などで終活情報が取り上げられる機会が増え、「樹木葬(じゅもくそう)」という言葉を耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。
自然志向で、明るく、自由。そんな漠然としたイメージはあるものの、詳しい仕組みや埋葬方法まではご存知ない方がほとんどです。
樹木葬とは一体どんなお墓なのか、普通のお墓とはどう違うのか、詳しく知っておきましょう。

特徴1/樹木をシンボルとしたお墓

樹木葬とは、墓石の代わりに樹木をシンボルとするお墓です。
桜や紅葉、ハナミズキなどのシンボルツリーの周りに遺骨が埋葬されます。
樹木葬と一口に言ってもそのスタイルは様々で、樹木ではなく草花や芝生で彩られたガーデン風のものなどもあります。

特徴2/継承を必要としない個人供養

樹木葬は基本的に、後継ぎを必要としない永代供養(えいだいくよう)です。
お一人様や、ご夫婦などで利用するケースがほとんどです。
お墓探しの際には、同じく永代供養タイプの納骨堂や合祀墓(ごうしぼ)などと比較検討されることが多いようです。
⇒永代供養墓について詳しくはこちら

特徴3/安価な供養方法

樹木葬は、コンパクトでシンプルなかたちのお墓です。
ご遺骨を埋葬するだけの小さなスペースで済むため、一般的なお墓よりも費用が安く抑えられます。

これらの特徴が、現代社会に生きる人々のお墓に対するニーズとマッチしているため、大きな注目を集めているのです。

話題を集めている樹木葬

樹木葬はまだ歴史の浅い供養スタイルですが、公共・民間を問わず続々と整備が進んでおり、急速な広がりを見せています。
日本初の樹木葬は、1999年に岩手県の寺院 大慈山祥雲寺(現:長倉山 知勝院)によって栗駒山山麓につくられたのが始まりで、ご遺骨のそばに低木類の樹木を植えていき、里山の緑化再生を兼ねたものでした。
現在、各地で広まっている樹木葬は、墓標となる樹木(シンボルツリー)を1本植えて、その周囲にご遺骨を埋葬するスタイルがほとんどです。

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