2019/11/27
Ocean ash scattering in Okinawa of the sea
沖縄の海で海洋散骨
日本では火葬が一般的ですので、故人の遺骨はお骨壷に入れてお墓へ納めるのが通常です。 しかし近年、散骨も近年一般的になってきました。 海洋散骨は、ご家族の手で、またご家族に代わって散骨するサービスです。
貸し切り ¥200,000~
海洋散骨について
日本では火葬が一般的ですので、故人の遺骨はお骨壷に入れてお墓へ納めるのが通常です。
しかし近年、お墓に対する考え方が、墓地・納骨堂・永代供養・樹木葬など多様化し、散骨も近年一般的になってきました。
海洋散骨は、ご家族の手で、またご家族に代わって散骨するサービスです。
海洋散骨の場合は厳密な指定はありませんが、節度を持ったルールのもと散骨が行われ、
陸地よりある一定の距離を保ち、いくつかの条件を満たした状態であれば散骨する事が可能です。
いずれにせよ、大自然の一部として命あるものの最も自然な還り方であるともいえます。
新しい旅の始まりのセレモニー
散骨を選択する人が増えている背景には、現代社会ならではの理由があります。高齢化、少子化、また核家族化により、実際問題として従来のお墓の概念から遠ざかりつつあるといわれている現在、お墓を維持・購入する事を選ばない方が増え、時代にマッチする新しい価値観が生まれ、散骨が注目されています。散骨はお墓への納骨の代わりではありません。皆様の大切な方である故人様が、海を通して地球へ還る「新しい旅の始まりのセレモニー」です。
沖縄ならではの
特別なスタイルのセレモニー
ご遺骨は、天の川の様に白くきらめきながら水中に広がり、青く透明な海の中に漂い、長い時間をかけてゆっくりと沈んでいきます。 海の水は水蒸気となり、雲となり、雨や雪となって地上に戻り、皆様の目に映る山や海、木々や花々に降り注ぎ、地球上に新たな生命を育みます。故人様は皆様の周りの全ての自然の中に、繰り返し姿を変えて生き続けることでしょう。 弊社でお手伝いしている散骨セレモニーは、故人様との永遠のお別れではなく、故人様が解放され、地球の生命の大きなサイクルに還って行く為の新たな始まりです。
ミニ骨壷
散骨だけでなく手元にも遺灰を残しておきたい。そんな方へ提案するのが手元供養・分骨です。最適なミニサイズの骨壺で陶器製・国産品です。フタにはシリコンゴム製のパッキンが付いており、きっちりと閉めておくことが出来ます。50,000円
プラン概要
料金200,000円
所要時間 | 1時間半 |
---|---|
乗船可能人数 | 西海岸 最大12名 東海岸 最大8名 ※上記、最大を超える場合は事前にご連絡ください。 |
含まれる物 | 船長、ライフジャケット、散拝用花びら(希望があればご相談ください)、保険 |
集合時間 | 8:00 / 9:00 / 10:00 / 12:00 |
ご遺骨の証明書 | 火・埋葬許可証、死亡届出書、除籍謄本のいずれかのコピー |
ご依頼者様の証明書 | マイナンバーカード、健康保険証、運転免許証、住民票、戸籍謄本のいずれかのコピー |
注意 | ・海洋状況により安全にサービスを行えないと弊社で判断した場合、別のポイントでコースを開催します。ご了承下さい。 ・当日に、天候、海洋状況により時間がずれたり準備に時間がかかる場合がありますので、あらかじめご了承下さい。 ・当日、前日ご予約のお客様は電話でのご予約も可能です。 ・「特定商取引法に基づく表記」や、注意事項を確認、同意の上で、ご予約を受け付け致しますのでご了承下さい。キャンセル料等が必ずかかりますのでご了承下さい。 |
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